記念硬貨を元の銀貨に

この映画では前半ではエドワードが存命で、当初のジェーンはエドワードの王妃にどうだろうかという存在に見えます。
猫背になるほど読書三昧のジェーンは、散歩中にエドワードが倒れてもどうしていいかわからないほど現実音痴のプラトン読み。
その彼女がエドワードの死後、彼の遺言と、両親からの説得によりギルフォードと結婚。

ふたりで新居の城へ向かう途中に、土地を奪われて放浪する民に襲われ、現実を知る。
(この辺、この二人の物語に時代背景を思いっきり詰め込んだ感じ)
そして王になることで、自分が少しでも世の中をよくできるなら、即位しようと決意するのでした。

※ヘンリー8世が修道院を解散させてしまった(そしてその財産を没収した)ので、
修道院の土地を耕作していた農民たちが職を失ってしまったのです。
そして物乞いをすると法律によって胸に焼き鏝を押されてしまうという有様。
またコインがどんどん粗悪になっていきました。
ジェーンはシリング記念硬貨を元の銀貨に戻すことも公約にして、
この映画では短い治世にそれが達成されたことになってます)

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